そして、レッツパーリー

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(; ̄∇ ̄)「ちょっ……。あんた、二本頼んだんかい!? 容赦ねぇな!!」 (・∀・#)「当たり前やろ!!大魔女や!!大魔女のパーリーやぞ!!」 (-ω-;ミズ)「いや、あの……千冬さん。いくら佐多さんが室長って呼ばれる役職持ちで、お金持ちでも、それなりにするものですから……」 (・∀・#)「いや!!あいつ、自分の財布は痛んでないねん!!自腹切ってないねん!!」 (* ̄∇ ̄)「…………は?」 (-ω-*藤)「ちふゆん、そこkw。くわしく」 (・∀・#)「あいつのねぇちゃん!!ワインセラー持ってんねん!!」 (-ω-;G)「はい!?ワインセラー!?」 (・∀・#)「で、そのワインセラーからがめてくるって言ってな」 (* ̄∇ ̄)「ほう……」 (-ω-;藤)「ねぇちゃんのワインセラーから、パクってきたのかよ!!」 (*^^*)「あら?佐多さんらしいわね……」 (-ω-;天)「てか、自前のワインセラーって……相当な金持ちなんじゃ……」 (・ω・*基)「あー。でも、小説の雰囲気とか、そんな感じですよね。紳士っていうか……」 (・ω・*桜)「リアルでも紳士ですよ。背が高くて、物腰も穏やかで、優しくて……」 (*^^*)「そうね。素敵な紳士よね」 (# ̄∇ ̄)(・∀・#)「………………」 (# ̄∇ ̄)「チーちゃん、佐多さんって紳士なの?」 (・∀・#)「少なくとも……私らに対しては紳士じゃねぇなぁ……」 ここから。シャンパンの件も重なり、マチ、チーによる壮絶な『佐多ぽん、ネガティブキャンペーン』が開幕(爆)
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