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1話 ロリコンと親友
「おい隷どうしたこんなとこに呼び出して。」
静かな学校の屋上に呼び出された敦也
「俺今日好きなやつに告白したいんだけどなんで言えばいいと思う?」
「告白って誰にだよ!」
敦也は驚いたような顔をして俺のことをみていた
「近くの中学校の紗香ちゃんて子」
「紗香ちゃん?……その子って何年生?」
「2年生だよ」
「ーー中学2年生だよな?」
敦也は苦笑いでそう言った。
「で、どう思う?告白してもいいと思う?」
「隷しないほうがいいと思うぞ、お前は高校2年生なんだぞ流石にお前の大親友の俺も引いたぞ!」
敦也は呆れた顔で隷に言った。
「やっぱ辞めたほうがいいよな……」
隷はすこし泣きそうな顔をしてそう言った。
隷はその場から立ち去ろうとした。
「隷どこ行く」
敦也は、そう言いながら隷のことを追った。
敦也は隷を探した。
「隷どこにいるでてこーい」
敦也は学校内すべてを探した
隷は探しても見つからなかった
敦也は隷にメールをして帰った
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