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24話 特訓と神
俺は、アテナに特訓場へ連れて行かれた。
「アテナ、どんな特訓するんだ?」
『まず、人間界に行くには、天国と地獄の住人で闘い、その中で一番いい成績を残せたものがなんでも好きなことを叶えることができる、だから今から隷君、君には、まず羽を出してもらう!』
「羽を出すのはどうやるんですか?」
『天国で羽が出ているものは神のみなのだ!だからまず、神になるために力を手に入れよう羽を出すのは、その後だ!』
「わ、わかりました。今からなんの特訓するですか?」
これから、壮絶な戦いが始まるとはまだ誰も知らないのだった。
『今から魔法を取得してもらう!』
「魔法!」
『魔法にも種類がある、炎の魔法、水の魔法、雷の魔法、そして本当に才能があるものしか使えない魔法、闇の魔法、光の魔法、この5種類のどれかを、覚えてもらう!』
俺は、魔法を使うための特訓を始めた。
『まず武器を選べ!』
アテナは、そう言うと俺の前に武器を出した。
「俺は、この剣にします!」
『よし、武器が決まったら、その剣を握り、剣に集中するんだ、そうすると剣の色が変わる。』
「俺は剣を握り、集中した。」
『こ、この色は、白!』
「白は、なんの魔法を使えるんですか?」
『白は、光の魔法を、使えるんだ!』
「光の魔法!」
こうして俺は、光の魔法の特訓を始めた。
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