土曜日の夜

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僕と君は会えたんだ だから思う 人生は厳しいけど 厳しいだけじゃなくて ときには黄金に思えるほど 素敵なものにすることを 諦めないでと 僕のステージを見に来てくれるなら どうか 僕と手を繋ごう 生きているのは彼等じゃない、僕らだ 馬鹿にされて育ったり 今でも足元を見られてる僕らだ あいつらじゃない 知ってるよ 涙が止まらない日があることを 君が 一生懸命にやったことが 台無しにされて 本当にひとりぼっちだと思う夜があることを 頑張ったことが 認められないばかりか 酷くディスられて 人を嫌いになる日もあることを 友達を信じられなくなる瞬間を もっと素敵に成ろうと密かにもがいてることを 僕だって同じだから
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