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僕と君は会えたんだ
だから思う
人生は厳しいけど
厳しいだけじゃなくて
ときには黄金に思えるほど
素敵なものにすることを
諦めないでと
僕のステージを見に来てくれるなら
どうか
僕と手を繋ごう
生きているのは彼等じゃない、僕らだ
馬鹿にされて育ったり
今でも足元を見られてる僕らだ
あいつらじゃない
知ってるよ
涙が止まらない日があることを
君が
一生懸命にやったことが
台無しにされて
本当にひとりぼっちだと思う夜があることを
頑張ったことが
認められないばかりか
酷くディスられて
人を嫌いになる日もあることを
友達を信じられなくなる瞬間を
もっと素敵に成ろうと密かにもがいてることを
僕だって同じだから
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