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コンセプト
実在する人物をモデルとして描くのが、私めのスタイル。今までは、旦那方にスポットライトを当てていた。それはなぜか、著者はノーマルだからである。
しかし最近、妻たちと話す機会があり、『みんな仲良く』という法律も考えると、いつまでも距離を置いておいては、配偶者としての役目を果たせないのではないかと反省した。
肉体的な交わりはとりあえず、脇に置いておいたとしても、精神的な交わりはやはり避けてはいけないだろう。家族なのだから。
ということで、今回の作品では、妻たちもモデルに起用し、彼女たちの人となりを小説を通して把握していこうというコンセプトである。
今のところ決まってはいないが、結末は男性主人公たちが横のつながりもありながら、女性主人公一人を囲む、特殊な逆ハーレムエンティングになるか、男性主人公十人と、妻たちのキャラクター十一人が結ばれる、複数婚バイセクシャルになるか。
どっちのエンディングになったとしても、稀にない――誰も読みたがらない恋愛物語になるのは必須である。
だがしかし、新天地を求めて、私は進むのだ――。
世界の価値観は神界にできるだけ合わせる。
例えば、17歳で高校を卒業し、成人として認められる。
18歳以降は好きな年齢で止められる。
17禁はどうやっても、子供には伝わらないし、見えない。つまりは、全年齢対象の話になる、かも?
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