雲の上の親友 第四話

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「するとそこは、雲の上だったそうだ。 そして超能力者が町を守ったらしい。雲の上にいる住人は、帰り道がわからず今でもいるらしい。」 「それ本当!?」 「いや、伝説だからねぇ。本当かどうかは、わからないのさ。そもそも雲の上には、人は立ってられないよ。多分作り話だね…」 「そっかぁ…でも本当にそう思う? もしかしたら!」 「やっぱりだね…」 「!?」 「おおばあちゃん、どうゆうこと!?」
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