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その言葉がどくっと胸に響く。
おもわす顔がカーッと赤くなる。今までキスだのボディータッチだの散々してくる癖にそう言う決定的な言葉だけは言われなかったから。
だが、次の言葉で顔が青ざめた。
「あっ!そっか。
俺にいっぱい愛されて自信をつければいいんだ。
そうだよ、それが良い。」
「え」
「それに、俺ちょっと怒ってるんだよね、
かなさんは綺麗で美人さん何だから俺が助けなかったらアレに喰われてたんだよ?
分かんないなら身体に教えてあげる。
覚悟してねって俺言ってたし、
いいよね。
大丈夫痛くしないから。」
……いくない( ; ; )
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