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第3章 全力で流す
ロン 役牌のみ
ロン タンヤオのみ
このような上がりには意味が無いと言う人が多くいます。
しかし僕はそうは思いません。安手での上がりには、点棒の増やすこと以上に点棒を減らさないという価値があるのです。
実際1半荘やって、高打点を見込める配牌が来るのは何回ほどでしょうか?多くて3回、ツイていても4回ほどでしょう。
それ以外の局は他家に上がらせないということを最優先に進めます。
そしてこの章が僕の麻雀では核となるところでもあります。
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