第3章 全力で流す

1/1
前へ
/51ページ
次へ

第3章 全力で流す

ロン 役牌のみ ロン タンヤオのみ このような上がりには意味が無いと言う人が多くいます。 しかし僕はそうは思いません。安手での上がりには、点棒の増やすこと以上に点棒を減らさないという価値があるのです。 実際1半荘やって、高打点を見込める配牌が来るのは何回ほどでしょうか?多くて3回、ツイていても4回ほどでしょう。 それ以外の局は他家に上がらせないということを最優先に進めます。 そしてこの章が僕の麻雀では核となるところでもあります。
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加