前書き

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前書き

 ラノベを書こうと考えたのは知人の女性に勧められたからです。    『君の膵臓をたべたい』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 を僕に読ませ、  「あなたなら書けるんじゃないの?印税たくさん入ったら分けてね」 と言われたのがきっかけです。  彼女が紹介しなかったら、たぶん僕は、このふたつの作品を永遠に読まなかったと思います。  読んでみて率直に、  「自分も書いてみたい」 と思いました。知人の女性に頼み、お勧めのラノベとか教えてもらったり、借りたりしました。  自分自身で書店に行き、面白そうな作品を探したりしました。  今思うと、短期間に多くのラノベを読んだと思います。今でも継続して読んでいます。  そのほとんどが古本屋行きとなりました。  一方で、自分に大きな影響を与えたほか、今でも愛読しているラノベがたくさんあります。  おすすめ作品を紹介させて頂くほか、僕らもエブの投稿者なので投稿者として学びたい部分にも触れていきたいと思います。  「作品名、作者、出版社」も明記してありますので、よかったら書店で購入して下さい。  エブでの投稿にもお役に立つかもしれません。  不定期投稿で、十作品くらい紹介したいと考えています。
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