女神の祝福

登場人物

主人公　三嶋　恵(みしま　めぐみ)

35才。童顔で20代に見える少年ぽい。ボブ、たまにショートヘア。1つの恋愛が長い。19～23(6年)、24～32(9年)←事故死。
恋愛には疎くなり、その関係になるのも怖がっている。温厚、争い事を嫌い、気分の浮き沈みがないようつとめている。

基本、暴力が嫌い。やられたら、やりかえす根性だが警告はしておく。2度目はない。

彼女役　相原　悠莉

25才。黒髪でロング、身長が167あり大人しい。大和撫子のように思われがちで、そのイメージに合わせようともしている。不毛な恋愛が多く、歴代駄目んズ。母親が失明してから、弟の世話をしていた長女で我慢していた所が多い。主人公には唯一我がままを言える。

友人1(彼女側)
橘　薫子(たちばな　かおるこ)

25才。ヒロインとは中学校からの仲で、ダメンズばかりにひっかかるヒロインをいつも心配して元気付けていた。
正義感が強く、世話焼き。背が低いのがコンプレックスで、頭をポンポンされるのが嫌い。
ヒロインが我が儘を言う事が珍しく、心を許した証拠だと主人公の事を認めている。

友人2(彼女側)　木村　春樹(きむら　はるき)

25才。ヒロインと高校から大学の繋がり。友人1に片思い。背が高く、とにかく細い。少し弱気でいつも押しきられて女性と付き合い、浮気されて振られる残念な子。
主人公と出会い、主人公を崇拝。ヒロインが嫉妬するほどなつく。

元恋人(主人公)
蝶野　美砂(ちょうの　みさ)

優しくてふんわりとした雰囲気の女性。が、見た目に反して我が強く、主人公に対しては我がままだった。実家に帰省時に事故死。

友人3(主人公側)　南　陵子(みなみ　りょうこ)

主人公の職場の上司。バイだが子持ち、バツ1。サバサバした性格だが、意外に繊細な所がある。。
夏菜子とは古い知り合い。

友人4(主人公側)
徳沢　夏菜子(とくざわ　かなこ)

仕事繋がりの先輩。同じセクシャルで主人公の理解者。見た目はメンズのようで、本人も豪快で姉御肌。しかし恋愛には奥手。長く思い人はいるが、中々進展しない。相手も思いには気付いてはいる。