凶感 ~キョウカン~
4/6
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
みっともない恰好で朔耶は必死に考えた。 いや、これは応えるからいけないのだ。 恐ろしいが、 この場合応えなければもしかして助かるのではないか? なおも同じ質問を繰り返す逆さの顔はついに、 『どちらも要らぬという事か…』 朔耶はその瞬間、なぜか助かったと思った。 しかし、 『では…』 『お前の大切なものを頂いて行くとしよう…』
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
686(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!