プラットホーム

ランプ

それは、それは、残酷な時間かもしれない。
でも、その先はきっと明るいと信じよう。

今は暗闇かもしれないけど、だったら、僕がランプになろう。
君の足元を照らすために・・・
崩れそうなら杖になろう。
涙を拭うハンカチ、休みたいならソファに

思うんだ。

僕たちはきっと長い付き合いは出来ない。
別れの時はくるだろう。
それなら、尚の事、精いっぱい、君の笑顔を見ていたいんだ。