頂点そして…

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頂点そして…

 敦の手にボディシャンプーがモコモコと付いている 「イかせてやるよ。たっぷりあえげよ」  泡が胸を包んで乳首に刺激がきた。 「ああっ、はうっ」  気持ち良すぎて胸だけでイきそうだ。  敦の右手がクリトリスを刺激してきた。 「はうっ!気持ちいい…」  胸もクリトリスも同時に刺激されておかしくなりそうだ。 「おかしくなっちゃう」 「おかしくなれよ」 「はあ、イきそう!」 「早いよ。まだまだ、我慢して」  そんなこと言っても…。 「最後にイかせてやるよ」  敦は腕や足を洗い始めた。 「はあ…」  息が苦しい。やめてくれて良かった。 「3点責めしてやるよ」  敦ってこんなに意地悪だったかしら。  壁に押し付けられ、乳首とクリトリスを弄られ、陰部には敦の大きくて長いアレが入ってきた。 「…!」  あまりの気持ち良さに声を失った。  敦は私を何度も何度もイかせて喜んでいた。  ベッドは潮吹きしてしまった為、結構、濡れていた。 「そろそろ3時だ、俺イくね」  コントロール出来るんだ。 「最後は2人で一緒にイこうね」 「イきそう!あっ、ああっ」 「うっ!」  同時にイった。  しばらく敦と私は抱き合っていた。 「家じゃ出来ないことだよ。強引だったかな?」 「こんなの初めて。もう、疲れたわ」  気絶する様に私は眠った。
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