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話は大きく変わりまして、参考資料のお話なんかをば。
今はネットで検索すれば欲しい情報が出てくることも多いですが、やはりインターネットの海だと反対に情報が多すぎたり、嘘か本当か分からない情報も多々な印象。
あと個人的に資料は紙として手元に残しておきたい派なため、ついつい資料本が溜まっていくタイプだったりして、気が付くと本棚がカオス☆
そんな中でノンさんがお気に入りの本をご紹介。
ゲームシナリオのための戦闘・戦略事典
自作話中で戦争描写をいずれ書く予定で買った資料本。
陣形を詳しく知りたかったのですが、その他の情報も豊富で読んでいて感動。海戦についても珍しく書かれている本で、そこだけでも面白かった。
中世ヨーロッパの武術・続巻
剣や槍、短剣での構えについての本。格闘(肉弾戦)や騎乗戦のことも掲載。
一巻は某軍主様の二刀流(片手剣・短剣の構え)スタイルが決まった頃に二刀流の剣技を知りたくて買った資料なのですが、思いの外に面白すぎて二巻目を買いましたw
安い本じゃないのに奮発しちゃったwww
図解(イラスト)で構えについて説明されていて、凄く分かりやすいです。
因みに資料を参考にした結果、ヒロの構えはソードブレイカーを握る左手を前に伸ばしたスタイルがイメージ。右手を引き気味にしてカトラスを構えるので、この人の戦闘描写は刺突が多い。
船と海賊関係もろもろ
完全なる趣味の世界。帆船と海賊好きが嵩じて集め始めた資料でございます。
もうね、『良き』しか言えない語彙力が家出してしまう資料本です。
これの他にも大航海時代の資料本が色々と本棚にいるのですが、上記三冊が特にお気に入り。
現状の創作はこちらの本を読みつつ書き進めることが多い感じです。
戦闘描写に関しては殺陣師でないこともあり、結構サラッと書いてしまうのですが。資料を漁りつつ加筆修正でもしようか、でもそこまで書き込んでもなあと悩み中。
そして、ファンタジー書きさんで何かオススメの資料本があれば教えてほしいなあ、なんて思っております♪
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