小説家

1/1
前へ
/72ページ
次へ

小説家

私は学生の頃の夢が小説家でした。 コバルトが勢いのある時期で、高校生の時に一度、短編の賞に応募したことがあります。落選です。はい。 原稿用紙に手書きして、読み直すたびに直したくなって、書き間違いしてキィーってなって……あの頃は本当にワープロが欲しかった。 結局最後まで書き上げたのは2つくらいだったか。あとは全部途中放置。 私の中に残っているお話を、いつか形にできたらいいな。 今は違う仕事に着き、違う夢や目標がありますが、エブリスタみたいな場所があるのはありがたいです。 本日はひなまつり。 桃の花と菜の花を購入。 2020.3.3
/72ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加