紅梅と、連載無理だった件

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紅梅と、連載無理だった件

あっという間に1月も半ばを過ぎてしまいました。え?本当に? まだ、障子は張り替えていません…。 先日、仕事でしょぼくれていた帰り道。向かい風が強いなぁと顔をあげたら、紅梅が咲いていて、思わず「おお!」と声をあげてしまいました。 これからまた寒くなるけれど、梅を見ると、もうすこし我慢したら春がくるぞという少し前向きな気分になります。 白梅が好きなので、咲くのが楽しみです。 連載という形の『傘の下 海の底』ですが、とりあえず全部書き上げてからの更新の方がよいのではないかと考えました。思っていた以上に書いていて迷いが出てしまい進みません。ゴールの旗だけは見えているのに、それを見上げながら迷子でウロウロしてます。私、連載に全く向いていませんでした。 これまで読んでくださった方には、中途半端で大変申し訳ないのですが、とりあえずガツガツ書いてガツガツ推敲します。たぶんあと3分の2くらい。 終わった時にお気が向いたら、また読んでやってください。ごめんなさい。 2021.1.17
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