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兄弟で笑いながら、遥を跪かせて山田をその前に引っ張って行った。
山田の股間が遥の顔の前に来るように遥の頭を押し付ける。
「ほら、あーんてお口開けて。しゃぶってやんなよ」
「やめろ……尾崎、そんなこと、しちゃダメだ………」
山田は腰を引こうとするが、悟がそれを許さない。
池田が遥の頭を掴んで山田の屹立を口元に押し付けた。
「ほら、しゃぷるとこ先生に見せてごらん。上手に出来たら褒めてあげるから…」
「や……めろ……」
遥は泣きじゃくりながら、山田を受け入れるためにおずおずと口を開いた。
苦しそうな山田が気の毒で…この行為を行わないと更に酷いことをされるという確信もあった。
悟は人を殺すのなんて何とも思っていないのだから。
遥が舌を伸ばして口内に山田を迎え入れると、山田はビクッと体を大きく震わせた。
「ダメだ……尾崎、こんなの、ダメだ…」
「んむっ……ふっ……」
手錠をかけられているので手は上手く使えないが、遥は一生懸命山田のものをしゃぶった。
口端から涎と先走りが混じったものがダラダラと垂れていくが、それに構わず山田の熱を解放するための行為を続ける。
「さすが誠吾が仕込んだだけあるね。見てると俺まで勃ってきちゃう」
「普段授業受けてる時と全然違うな。こんなに尾崎が淫乱だなんて知らなかったよ」
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