森の魔法使い

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家のドアがノックされた。 「はあい。どうぞ。」 「失礼するよ。」 入ってきたのは、森で山菜や薬草になる植物を取っているおばさんだった。 「こんにちはおばさん。きょうはどうしたの。」 「ああ、ちょっと相談があってね。」
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