メグル・メグル・ロンド

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宵闇を迎えた街並の景色が…これほどまでには華やかではなかった頃のこと。 どちらかというと内気な、一人の少年の出会っていた出来事を。 ささいだけれど、ちょっとふしぎな…その出来事の次第を、私は語ろうと思うのです。
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