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ロールシャッハ・テストについて
あの、本当に、言いたいことがあるんですが!
ロールシャッハ・テストを受ける機会がある方!
是非、予備知識なく受けてください!
予備知識なく受けたロールの結果って、ものすごい情報量に溢れます。
ちゃんと分析してもらったら、すごい色々情報得られます!
私は、勉強する前に本気のロールシャッハを一度も受けなかったことをめちゃめちゃ後悔しています(先輩の練習台にはなったけどね。緊張感が違いますよ、緊張感が)。
なので、もしもテスト受ける機会があるのなら、受ける前は絶対に何も調べないのがベストです。
本当に、ただ単に、もったいないから!
客観的に自分を知ることの出来る数少ない機会なので、受ける機会に恵まれた方は是非、下手な知識をつけずにトライしてみてください。
言いたいことは以上!
以下は徒然戯言。
今日本でロールを受けるってなると精神科やら心療内科やらで受けることになるのではないかなと思います。
診断の一助に、、っていうのが昔は割と普通だったので。今も、使う人は使いますが…若いDr.はあまり使わないのかも。
でもこのロールシャッハテスト、本来は別に診断ツールじゃないんです。
パーソナリティ検査です。
自分がどんな人間か知るための検査。
診断のための検査って聞くと、『いい点取らなきゃいけない』とか思ってしまいがちと思いますが別に、そういうものではないので、是非気楽に、自分らしく、やってもらいたいなと思います。すごい面白い検査なので。
変に調べてから受けると、本来の自分が出てこなくなっちゃいます。。もったいない。。
とはいえ、どんなに勉強したところで完全にはコントロール出来ない気はしてるので、知っちゃってから受けたって、その人らしさある程度出るんですけどね。
初対面の人の前で猫被りしても、本来の自分がなんとなく滲んじゃうのと一緒です。全く別の人にはなりきれない。
でも、純粋な自分を出し切ったロールの結果ってめちゃめちゃ楽しいと思うので、受ける前は調べないことをお勧めします。
人格検査としてのロールシャッハめちゃめちゃ好きなので。
受けた方みんなが、価値ある結果を手にしていただけたらいいなと願っています。
では!今日はここまで。
2020.4.12
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