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「あれーギリーくるの?」
「うんそーみたい」
「さてとじゃあ私は邪魔ものだから行こうかな」
そういいながら不敵な笑みをこぼして佳子はその場を離れた
「もう佳子っちめ」
そうこぼしながら撫子は竜を迎えにいった
待ち合わせ先に着くと竜がいた
「りゅー!」
「おう、お疲れさん」
「ごはんは?」
「病院で食べてきた」
「そか、じゃあ行こっか」
そういうと二人は学校へと向かった
「そういえばこの間の課題って終わった?」
「あーあれかもう終わったな」
「後でうつさせて!!」
「・・・・・断る」
「りゅー最低」
「自分の力で解けよ」
「はーい」
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