第3章 追憶:帝都大天空塔立てこもり事件

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「知らん」 「りゅーのいじわる」 「性格が悪いからな」 「そーだ!りゅーは性格が悪い!!」 「じゃあ別れるか?」 「・・・・・・嘘です」 「はぁ」 「撫子ギリーに弱すぎ!」 「ひ、ひどい佳子っち」 「さてと授業行くかな」 「あー待ってよりゅー」 そういうと3人は教室へと向かった 授業が終わると 「あ、今日私教授への提出物あったんだ!先帰ってて」 そういって佳子と別れた 「ねぇ、りゅー次の授業の勉強した?」 「うっせーな、お前よりかはしてるわ」 「じゃあ今日泊り込みで勉強会ね!二人で!」 「どういう結論で"じゃあ"ってなるんだ」 「いーじゃーん!世界一の美女が隣にいるんだよ?」 「世界一って・・・・自分で言うか?ふつう」 「そして隣いるからあんなことやこんなこと・・・・」 「次へんなこと言ったら別れる」 「ひどいりゅー・・・・私とは・・・・」 「うっせ」 そういうと竜は撫子に軽くチョップをした
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