第4章 追憶:JOKER事件

4/15
前へ
/77ページ
次へ
翌日、大三郎は大荷物を持って列車に乗った 故郷に帰るのは何年ぶりだろうか そんな思いを募らせながら駅に着くと 一人の男がたっていた 「よお!虎吉!」 「きたな悪徳警官!」 「ひっでぇいいようだよ!!」 「はっはっは!まぁ乗れやあいつも待ってる」 「あぁ!」 そういうと車に乗って虎吉の自宅へ向かった 家に着くとそこには1人の女性がいた 「まぁ!だいちゃん!おかえりなさい」 女性が言うと 「香織ちゃん久しぶり!元気だった?」 「えぇでもどうしたの?急に」 「実は、、、、」 そういうと大三郎は重たい口を開けた 「能特課の復活か、、、、」 虎吉がため息混じりに話す 「確かに不可能だ、それに、、、、」 「わかっている、だが!」 「お前のいい所であり悪いとこだな大三郎」 「すまん、、、、」 「今日はもう遅いとりあえず寝よう」 虎吉が提案すると 「あぁ香織ちゃんもすまない」 「私は平気よ」 そういうと3人は寝室へ使った
/77ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加