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翌日、大三郎は大荷物を持って列車に乗った
故郷に帰るのは何年ぶりだろうか
そんな思いを募らせながら駅に着くと
一人の男がたっていた
「よお!虎吉!」
「きたな悪徳警官!」
「ひっでぇいいようだよ!!」
「はっはっは!まぁ乗れやあいつも待ってる」
「あぁ!」
そういうと車に乗って虎吉の自宅へ向かった
家に着くとそこには1人の女性がいた
「まぁ!だいちゃん!おかえりなさい」
女性が言うと
「香織ちゃん久しぶり!元気だった?」
「えぇでもどうしたの?急に」
「実は、、、、」
そういうと大三郎は重たい口を開けた
「能特課の復活か、、、、」
虎吉がため息混じりに話す
「確かに不可能だ、それに、、、、」
「わかっている、だが!」
「お前のいい所であり悪いとこだな大三郎」
「すまん、、、、」
「今日はもう遅いとりあえず寝よう」
虎吉が提案すると
「あぁ香織ちゃんもすまない」
「私は平気よ」
そういうと3人は寝室へ使った
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