第4章 追憶:JOKER事件

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翌日 「とにかく出来ることをやってみる」 「あぁ、そういえばあいつに会えたのか?」 「元気そうだったよお前の息子は」 「そうか、なら安心じゃ」 「だいちゃん、これ」 そういうと香織は小さなつつみを渡した 「お弁当?」 「帰りの電車の中で食べて」 「ありがとう香織ちゃん」 「まぁまた帰ってこい」 「あぁ、そうだな」 そういうと大三郎は再び帝都へと戻った 帝都に戻ると飯島が駆け寄ってきた 「小田島、大変だ防衛省が、、、、」 そういうと2人は慌てて会議室へと向かった そこには防衛省大臣 「高城裕一」がいた 「大臣わざわざ御足労して頂きありがとうございます」 「小田島くん、君に話がある飯島くん悪いが席を外して貰えるかな」 「わかりました」 そういうと飯島は部屋を出た
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