0人が本棚に入れています
本棚に追加
翌日
「とにかく出来ることをやってみる」
「あぁ、そういえばあいつに会えたのか?」
「元気そうだったよお前の息子は」
「そうか、なら安心じゃ」
「だいちゃん、これ」
そういうと香織は小さなつつみを渡した
「お弁当?」
「帰りの電車の中で食べて」
「ありがとう香織ちゃん」
「まぁまた帰ってこい」
「あぁ、そうだな」
そういうと大三郎は再び帝都へと戻った
帝都に戻ると飯島が駆け寄ってきた
「小田島、大変だ防衛省が、、、、」
そういうと2人は慌てて会議室へと向かった
そこには防衛省大臣
「高城裕一」がいた
「大臣わざわざ御足労して頂きありがとうございます」
「小田島くん、君に話がある飯島くん悪いが席を外して貰えるかな」
「わかりました」
そういうと飯島は部屋を出た
最初のコメントを投稿しよう!