雲の上の親友 第八話

3/8
前へ
/9ページ
次へ
夏菜の体からは、虹色のオーラが出た。 そして、魔法のようなフワフワとした、煙のようなオーラで悪魔を傷みつける 夏菜はその時だけ、超能力者らしく、 魔法使いのようだった。 「はぁぁ!」 そして何故か目をつぶり、 手で操るように攻撃をする。 悪魔も負けずに、するどい爪でひっかく。 夏菜はバリアを張り、必死でこらえる。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加