冒頭 部分

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冒頭 部分

※あらすじでも描きましたがさらに詳しく書いたものです ↓ 1332年 まだ坂東に幕府があった鎌倉時代末期 常陸国(現 茨城県)に姫棟梁と呼ばれた姫がいた。 その名は大薮 結沙(おおやぶ ゆうさ) この大薮家は平安時代末期に東国で活躍した源義家と言う武将の弟の血筋の子孫と言う名門出身だが それを憎んだ鎌倉幕府が5年前に家族を一族を殺され 名門 大薮家は滅亡寸前までに追い込まれる これを機に鎌倉幕府を憎み、いつか絶対鎌倉幕府を倒幕すると考えるようになったが… 当然 坂東武者達はこの事件をきっかけに憎くても、不安があっても口に出さずただ大人しくしてるたげだった。 それからは強い恨みや劣等感を残しながらも その仇を諦めかけた それから毎回のように足利氏・新田氏と一緒にいる機会が多くなった。(大薮家と足利・新田氏は遠い親戚ながら仲は良い) そして1333年のある日こんな噂が流れた “鎌倉幕府を倒そうとする動きが始まった”と その倒幕にはすごく遠い親戚の足利氏・新田氏の姿があった 大薮家も倒幕に参加する そして倒幕=家族・一族の仇を討つ これは…オリジナル一族 大薮家と坂東武者が主役の 打倒 鎌倉幕府をする物語である 果たしてその人たちの夢“打倒 鎌倉幕府”は成功するのか? 大薮家の仇を討てるのか? 坂東武者・大薮家に活躍にご期待ください。
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