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久しぶりに連絡が来たとき、ホッとした。李仁と後ろからメールを見ていたが、スマホを奪われ、後ろからズボンと下着を一気に脱がされて手早くローションをつけて後ろから突かれた。
そして無言で李仁は僕の中に出して快楽を得て僕の体をソファーに押し倒した。
嫉妬してるのだ、まだ嫉妬狂っている。
「よがったぁ、シバ……生きてるのね」
今度はしっかりコンドームをつけてさらに僕を犯す。嫉妬狂う李仁も美しい。僕は右手で自分のアレを擦る。
「まだいっちゃだめよ」
と言われても遅かった。放出されたものを見て李仁はニタニタ笑いながらお腹に広げる。
「だめだって言ったのに、馬鹿」
腰の動きが早くなり、絶頂を感じた顔をした後に素早く抜いてコンドームもはずして僕のお腹の上に李仁も放出した。
「大好きよ、ミナくん……」
はあはあと息遣いの荒い李仁。キスをし、ぐちゃぐちゃに抱き合った。
シバ……どこかで生きてさえすればそれでいい……それだけてもこうやって僕らは燃え上がれる。
終わり
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