創作日記

2020.3.7 過去の作品

ここ数日、昔に書いた作品を読み直している。

読み返しているのは、ここにアップしてるのだけじゃなく、同人誌に載せたのとか、新人賞出したやつとか。

かえって長時間放置しておいたやつの方が、「ここがまずかった」っていうのがよくわかるなぁ。

でも、中には、
え？こんな展開だったっけ？と良い意味でビビることもあって。

過去の自分には、こんな展開とかこんな言い回しとか生み出せる力があったんだなぁって思うことも。
それに勢いもある。

確かに、ここにもアップしている作品も昔のと今では、勢いが違う。勢いというか、勇気というか。若さゆえの無謀さ？

「せんせい」シリーズなんて読み返してみると「よくこんなの書けたな」と思うし「今の私には書けないな」と思うけど、なんかあの頃に戻りたい（笑）

今なんて、そろそろ介護小説書く感じになってない？（笑）

ということで、次はどうしようか考えたんだけど
(常にテイストの違う作品を2作品連載したい派)

「さめたま」と同時進行するには、やっぱり「せんせい」の続編かな〜

というのも、「せんせい」と「凪」は、未だに読んでくださる方がいます。

みんな、どこから来てるんだろう？

本棚にも1日数件追加されてるので、新規読者さんはどこから来るのかなぁと。

どうであれ、嬉しいんですけどね。

このつまらない日記を追加してくださった方々にも、ほんと感謝です。

ちなみに「せんせい」の続編。

「え？あれ、まだ続けられる？」って思いますよね。

テイストというか、主人公というか、ガラリと変わります。
しかも20年後とか（笑）

せんせいの最後、スマホ登場しちゃってるけど（笑）

まぁ、いいか。