創作日記

2020.3.9 ドラマ

今期のドラマ

「知らなくてイイコト」がトップ。
「テセウスの船」も面白い。

テセウスは息子と一緒に毎週楽しみにしてるの。
最後まで犯人が誰なのかわからないね。
昨日もドキドキしながら、観ちゃった。

でも私の中で一番は、知らなくてイイコト。
やっぱり恋愛要素が入っているといいね。

なんで柄本佑があんなにいい男に見えるんだろう。
それに反して、「恋は続くよどこまでも」の佐藤健は、、、。

Twitter見てたら「恋は、、、」は寒気がするとか、そういうツイートばかりで安心したけど、ヤフコメ見たら「キュンキュンする」って。

やっぱり人によってとか、気持ちの持ちようとか、そのときの恋愛の状況などによって、受け取り方って違うんだろうな。

私だって作品書いてて、温度差があるもの。
昔の作品読み返して、ありえないじゃんって思うことも。

プロ作家の小説もそう。

いちばん印象的なのは島本理生の「ナラタージュ」

これは初めて読んだとき「すげぇ」って思った。
この恋愛、最高じゃん！って。

でも数年後に読み返したら、「えっ？　共感できない」
あんなに魅力的だった彼が、ただのダメ男にしか見えない。

だから私の小説も、読み手によって受け取り方が違うだけじゃなく、何年後かに読み返したら、破り捨てたくなることもあるんだろうな。

そんなことを最近はよく考える。
考えても仕方がないというか、その時その時で書きたいものを書けばいいのだけれど。

万人に共感されるものなんて、ないんだから。

ということで「さめたま」を盛り上げつつ、「せんせい」の続編を書きたいというか、元になる作品があるので大幅修正してアップしたい気持ちはたくさんあるのだけれど、、、

札幌も休校が春休みまで延長が決まっちゃったな。

まるまる一か月もお休みしてたら、息子はダメ男になっちゃいそうだよ。

息子は外で遊ぶより家が大好きで、だから休みは大喜びなんだけど、これが引きこもりの引き金になるんじゃないかという不安。

今の時代、友達と会えなくても、スカイプとかLINEで友達とも話せるし。

小3の息子も、ヘッドセット装着してスカイプしながら、パソコンで恐竜狩りしてるよ(＞人＜;)

コロナは心配だし、休校には反対じゃないけど、

分散登校はやるのかな？
やって欲しいな。