絶対に食べられない、あいつ。
5/5
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
それから更に10年後、時々訪れる彼女の実家でプリンを食べる俺と彼女、彼女の両親、そして子供たちの幸せな笑い声が家の中に響き渡っていた。 こいつは俺にとって『疫病神』ではなく、長い長い年月をかけてやって来た『福の神』だった。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
676(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!