第二章 新入生歓迎会の日

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 うーん、本好きと話の楽しかった!  ちなみに本について話合った時の会話は乗せれないほど早口で沢山話しました。  あ、このページは会話が中心になります。 時雨「あの?いいのですか?」 優真「いいよ!絶対美味しいから食べてみて!」 蒼「その、せっかくだし、どうぞ。」 時雨「ありがとう、ごさいます。」 勇「うめーな、これ。」 優真「あ!フライング!」 勇「いや、いいだろ?頂きます、は言ったし。時雨、だっけか?お前も食べてみろ。」 時雨「あ、、、はい、頂きます。」 優真「あ!もういいもん食べる。頂きます!」 勇「ぶ、はははは!優真、お前、顔、、、ふはは、」 優真「人の顔見てなに笑って、、あ!うー」 時雨「ティッシュはありますよ!」 優真「いや、あるから大丈夫。ありがとう。」 勇「はははは!、、ふは!、、やぁ!」 優真「いつまで笑ってるの!というよりツボに嵌まる要素どこ!?」 勇「だっ、て、、ふはは、顔、、はははは!」 時雨「うんー、美味しい!」 優真「蒼も!いつまで笑った顔で固まってるの!」 蒼「ごめん、、、、少し、微笑ましかったから、、、」 優真「うー、、、ご飯食べるよー」 勇「はは、やっと、、、、ははは!やべ、まっ、ははは!」 蒼「いつまでも笑ってると、ご飯食べれないよ。」 勇「わ、かってる、はははは!」 優真「ご、ご馳走様でした。」 蒼「ご馳走様でした。片付けはやっておくよ。」 時雨「ご馳走様でした。あの、僕も手伝います。」 蒼「いや、うーん、、、ありがとう。」 勇「ご馳走様。俺がやる。」 蒼「勇はやっと落ち着いたのね、、、そしたら時雨はスポンジで洗って、僕は水で流して、勇は水をきって。」 時雨「分かりました。手袋ありますか?」 勇「りょ!、、、あぁ、手袋はあっちだ。」 蒼「あ、もう、優真行っちゃった。まぁいいや。」 時雨「ただいま。えっと、始めていいですか?」 蒼&勇「りょ!」
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