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気がつくと男が消えていた。オレは男がいた場所を確認し頭を抱える。 「次は自分の番ってことか? どうしたらいいんだ」 ふと、モニターを見るとドアから男が出てくるのが見えた。その男はドアから数歩進んだところで鞄を漁り振り返る。 「ドアの方へ行くな」 モニターに怒鳴るが、男は軽く首を傾げてドアの方へ歩き出した。オレは再びモニターへ向かって叫んだ。 タイトルへ戻る
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