ボクから君へ

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ボクから君へ

夕陽が広がるこの時間 君は毎日ボクに問いかける 淋しくないの? 悲しくないの? そう言いながら ボクの前で立ち止まる でも、ボクは全然 淋しくないし悲しくないよ だって 毎日君が話しかけてくれるから ありがとう、ありがとう 道端に座り込んだ「石(ボク)」は この気持ちは伝えられなくて‥ だから代わりに 独りだけど毎日君をみてるから 晴れた日も雨の日も 君が淋しくないように‥
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