3809人が本棚に入れています
本棚に追加
/371ページ
鈴華は不思議な気分だった。
あれだけ嫌いだった”男”が私の隣に座っている…‥
私は男であるこの人に笑いかけてる…‥
幻想的な月を見ながら思う。
こんなことが起きるなんて、 一生ありえないと思ってた…‥
”この人なら信じれる日がくるかもしれない。”
そんな気がする
…‥この人なら
きっと…‥
最初のコメントを投稿しよう!