あとがき[七夕のふたり]

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あとがき[七夕のふたり]

初作品です。 これを誉められたから、モノ書きを始めたようなものです。 自己紹介でも書きましたが、ブログをやっていましてそれを読んでくれた知り合いが、 「ことなりさんの書いた小説、読んでみたい」 と言ってくれたので、じゃあ書きましょうという事で出来た作品です。 これは実際に見たものがネタ元です。 愛知県犬山市の犬山城前の観光通りで見かけた(おそらく)老夫婦が同調ダンスで歩いていたのを見かけたのと、反対方向から若いカップルが二人三脚の形で同調ダンスで歩いて来たのを見て思いつきました。  それを舞台を壱ノ宮市に移して、七夕祭りのシチュエーションにしたのは地元愛からです。 まだまだどんな方向にするか、自分のスタイルが決まってない頃の作品です。 [2020/03/26] 小川三水の邂逅  三水とは直接会いませんが、たまたま見た光景でほっこりしたして、その前後の自分と比べて軽く落ち込むけど姪っ子にちょっと救われるという話。  シングルマザーの姪っ子に好かれているけど、その感情がまだ名前が無い感じの距離感ですが、過去の経験により女性不信な三水はそれにも気づいていません。  まあややこしい関係にならなくていいかな。 [2021/02/05]
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