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「ミサりんまで…………私をイラつかせるんかーーー! イライラマックスパワー!」
「うわっ!? 何だこの激しい圧力は!?」
ガシッ
「悪い事は言わへん、今すぐここから立ち去れ。さもないと」
「わ、悪かったよ」
フフフフフとブラックオーラをバッグに、ミサりんの頭を片手で持ちながら凄みを効かせる。すると、彼女は驚いた様子でドタドタと逃げて行った。
……しもた、ブラックチイが誕生するとこやった。
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