秘密の時間
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それは、ほんの好奇心だった。 ふらりと立ち寄った百円ショップ。 店内に入ってすぐの棚は化粧品コーナー。 色とりどりのメイクアップアイテムが並ぶのを横目にしていると、ふと
秀
(
シュウ
)
の脳裏に先日ネットで目にした記事が蘇った。 そして、百円ならと軽い気持ちでピンク色のマニキュアを手に取ったのがそもそもの始まりだった。
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