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神追いの都(かみおいのみやこ)組織紹介
神子(かみご・かみこ)
神の生まれ変わり(記憶が全て残っている、少ししか残っていないの差はあるようだが前世の記憶は持っている)。
体のどこかに三日月の形の痣がある。普段は普通の人々に紛れて過ごし、見た目も人間と同じため痣でしか区別できない。
心臓には不老不死の力があると言われている。
☆神子、とは誰か特定の人の名前ではなく、神の生まれ変わりの人間の総称。
つまり、郷都の街には天照大神の生まれ変わりや須佐之男命の生まれ変わりも街の人に紛れて居るかもしれない……ということである。
☆心臓に不老不死となる力がある、死してなおも動き続ける心臓から滴る血を飲めば不老不死になれる。
→ただ神子の血を飲めば不老不死になれる訳では無い。「心臓から滴る血」が必要。
つまり、心臓から滴る血を飲み干し、心臓を食べることによって不老不死となれるのである。
☆彼らは人間と同じように歳をとり、死ぬ。彼ら自身は不老不死と言う訳では無いようだ。
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