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コンコン
ガチャッ
『しつれーしまーす??』
?「...誰だ。」
部屋の中に入ると、ピンク色の髪をした人が話しかけてきた。
『え、えっと、今日から、このお部屋に住むことになりました、!如月 心玖です!!よろしくお願いします、!』
?「あぁ。俺は、【枢木 爽薇】だ。よろしくな?俺は、左の部屋使ってるから、お前は右の部屋使え」
心玖は、部屋に入って荷ほどきがある程度終わると、外はもう暗くなり始めていた。
部屋から出るとリビングのソファに、爽薇がいた。
爽薇「なぁ、お前の事教えろ。」
『え、うん!』
その後は、心玖と爽薇はいろんな話をした。
あるの事や、好きなものなども話して爽薇は学校の事などもたくさん教えてくれた。聞くところによると、爽薇も心玖と同じ1‐Sクラスだと言う。教室には爽薇の事を怖がる人がたくさんいるらしくて、必要以上に行きたくないと言っていた。だから、心玖は明日から自分と一緒に行こうという約束をして、夕食の時間になったので自炊が出来る爽薇がご飯を作ってくれた。
夕食は、味噌汁に白米、じゃがいもと人参ブロッコリーを添えたハンバーグだった。
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