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翌朝
兄「心玖、おはよう~」
『おはよぉ、おにいちゃん』
と、言った心玖は何故かある専用のイスを動かしてきて稀鏡の隣の席に座った
兄「えっ!心玖、いつもの席じゃないの??」
『いいのっ!しぃがお隣なの、やっ、?』ウルウル
兄「いや!全く嫌じゃないよ!!むしろ大歓迎だよ!///」
『よかったぁ、えへへ~』
と、言って心玖は朝ごはんを食べ始める。
今日の朝ごはんは、ミネストローネにバジルバタートーストだ。
兄「(別に食卓は広いし席もたくさんあるからいいけど、いきなり隣に座るなんてどうしたんだろう? まぁ、可愛いからいいけどね♪)」
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