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朝ごはんも食べ終わり、そろそろ家を出発しなくてはならないので制服に着替える。
制服は、黒地に蛍光寄りのピンクの刺繍がしてあるブレザータイプの制服にに薄黄色のワイシャツ、そしてネクタイかリボンか選べるようになっているのでリボンを選んだ心玖は、リボンをキュッと結びブレザーの下に昨日、稀鏡から貰った白いうさ耳パーカーを着て完成だ。
昨日、稀鏡と一緒に準備した荷物を持って玄関に行く。
兄「制服すごい似合ってるね、パーカーも着てくれて嬉しいよ」
と、稀鏡は微笑む。
『ありがとうっ!...それじゃあ、行ってくるね、っ』
ギュッ
心玖は稀鏡に抱き着いた
兄「えっ!心玖...お兄ちゃんと離れるの寂しいの?」
『うんっ、。でも、ぎゅうってしたからもう寂しくないよ!今度こそ、行ってきます!!』
兄「そっか、心玖は可愛いね 行ってらっしゃい学園生活楽しんできてね!(俺の弟可愛すぎるんだけど// 大丈夫かなぁ、)」
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