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入学式に参加するためにまず講堂に来た。
自分のクラスを教えてもらうために受付にいる生徒に名前を言ってクラスを教えてもらい、入学式のプログラムを貰う。
心玖は1‐SクラスだったのでSクラスの席に行き、あるをお膝に乗せて座る。
すると、隣の席の明るい黄色の眼をした男子に話しかけられる
?「ねぇねぇ!俺、【篠宮 宙季】っていうんだ!ぜひ君と仲良くしたいな!!!(この子からは、萌えがもらえる気がする!!)」
と、キラキラした目で話しかけてくる
『ちゅうき、くん?しぃは、如月 心玖ってゆうの!この子は、あるだよっ!よろしくね!!!』
宙季「うん!よろしく!!!(絶対にこの子総受けだ、!!hshs)」
2人でいろいろ話していると入学式が始まり、濃い紫髪に薄い黄緑眼の人が出てくる。
?「えー、新入生のみなさんご入学おめでとうございます。私、本校の生徒会副会長を務めております3‐Sクラスの【麗芭 夜凪】と申します、以後お見知り置きを。本日は、学園長が急遽出張で不在のため学園長挨拶を飛ばしまして、役員紹介に移らせていただきます。それでは役員の方々は壇上にお上がり下さい。」
すると、とてつもない拍手と共に6人の生徒が壇上に上がってくる。
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