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3本の指が滑らかに入るようになると、
中をたくさん弄られ、
「ここが前立腺で、
日向さんの気持ち良い場所ですよ。」
とその部分をトントントンと刺激された。
すると、前に全く触れていないのに、
体の中の快感が
外に漏れてしまいそうな感覚に陥り
「あん・・・あァ・・・んっ!」
と、また高い声が出た。
「どうですか?
ここ、いいでしょう?」
「んっ!あぁ・・・」
「もうそろそろ大丈夫そうかな・・・」
先生はそう言うと、指を外し、
自分の着ている服を全て床へ脱ぎ捨てた。
僕のヒョロっとした体とは違い、
綺麗に筋肉がついた男らしい身体。
割れた腹筋の下には
男の象徴が、
構えた剣のように
僕の後ろを一直線に捕らえている。
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