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女の子が男性に微笑みながら抱き付く。
「もう我慢出来なくなったの?うふふ。しょうがないわね。今朝も通勤中にしたのに学校まで来るなんて、しょうがない人だね。」
抱き付かれた男性は女の子のお尻を撫で始めた。
うわぁー。こんなところで?見ているだけでドキドキする。
男性は女の子にキスをした。そして見つめ合う2人。
男性は女の子の背後に移動すると女の子はお尻を突き出す姿勢になる。
男性は女の子のスカートを捲るような動作をしたけど透視眼鏡を着けている私には女の子のスカートが見えない。
突き出したお知りに大きなかりんとうのような物を擦り付けるとソレは女の子の中に消えていった。
へー、あんな感じになるんだ。
私には無理だな、やっぱり。
あんなのが入る訳が無いと思った。
だけど、あの女の子は簡単に入るのは何故?
やっぱり嘘が本当だったとか?
男性が一生懸命に腰を振っている。
女の子は胸を揺らしながら痛いのか気持ち良いのか分からないけどアンアンと声を出していた。
私も同じクラスのあの男の子からされたいと少しだけ思った。
男性が腰を突き出した状態で動きが止まって「うっ」とか言って苦しそうな表情をしていた。
ナニがつらいのか女の私には分からない。
男性が女の子から離れると大きなかりんとうのような物が小さく萎んで脱け殻の様になっていた。
男性はズボンを直すような仕草をすると女の子に何かボソボソ言ってから、その場を立ち去る。
女の子はポケットから何か取り出す仕草をして手に持っていると思われる何かで股間を拭いている。
眼鏡をずらして女の子を見ると、スカートの中に入れていた手にはティッシュが見えた。
そのティッシュをポイ捨てすると女の子は何処かに歩き出す。
学校でするなんて大胆だな。
それもアレに慣れているみたいで、あの噂は本当なのかと信じ始めた。
しばらく今の2人の事をボーッと考えていると、クラスメイトの女の子が私の横を通り過ぎた。
チラッと私を見たので一瞬だけ目が合った気がした。
私が彼女を覗き見していたのに気付いていたのかと思いドキッとした。
あっ、ヤバイ。この眼鏡を教室で寝ていた男の子に返さなくちゃ!
私は慌てて眼鏡を外して教室に向かった。
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