幽霊東京
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駅のネオンの光が見えてくる。暗闇に、その光が混じっていくようだった。 腕時計を見ると終電間近。小さく「やべっ」 と呟いて駅へ向かう足を急かす。時間で 世界は成り立っているんだなぁ…としみじみ 思う。 あ…待って待って。酒のせいで眠くなって きた…このままこの夜に沈んでしまいそうだ。
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