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ご飯を食べ、お風呂を先にかりた
「ふぅ」
今日は結構疲れた
明日はどうしたらいいんだろう
休日だから事務所だよね
寝坊しないようにしなきゃ
「お風呂先に頂きました」
リビングに行くと仁さんが皿を洗っていた
「わっ、私がしますよ」
「いいよ。ご馳走になったし。それより髪乾かしな。風邪ひいちゃいけないから」
「すみません」
「いいって」
申し訳ない
とりあえず髪乾かさなくちゃ
風邪ひいちゃいけないしね
「よしっ」
って、仁さんいないや
お風呂かな
どうしようかな
眠たいけど
明日のことも聞きたいし
ーガチャー
あっ、上がったかな
「あれ?まだ起きてたの?」
「あっ、はい。明日のこと聞きたくて」
そこにいるであろう仁さんをみると
えぇっ!!
裸!!
「わっ、ご、ごめんなさい」
まさか上半身裸でくるなんて思ってなくて
「あぁ、ごめん。つい、いつものとうりにしてた。服着てくるから待ってて」
やばい
顔が熱いよ
だよね
不快じゃなかったかな
「ごめんね。きずかなくて」
「いえ、私こそごめんなさい」
「えっと、明日の話だっけ」
「はい」
うぅ、気まずいよう
「えっと、明日は8時だから15分くらい前にはここを出るつもり」
「はい」
「夜更かしはダメだよ。明日はもっと忙しいだろうから」
「はい、おやすみなさい」
「うん、おやすみ」
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