序章〜神々との契約…そして新たな運命が動き出した①

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序章〜神々との契約…そして新たな運命が動き出した①

   ✴︎0話〜prologue〜動き出す運命{改}       ※※※※※※※※※※※  いつも俺は孤独だった。  誰1人として信用できる仲間などいなかった。  いつも誰かに裏切られ続けてきた。  でも1人は嫌だ。  だからどんな奴にでも頼られると断れない。  どんな嫌な奴にでもだ。  神はそれを知り契約を持ちかけてきた。  そう、世界を救う為にと。  何かが変わるかもしれないと思い契約を結んだ。  後に思えばこの契約さえしなければと後悔をしている。  俺はこの契約のせいで更に孤独になった。  ……そして、今日この日から俺の孤独な運命の歯車が回り出した。
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