雲の上の親友 最終話

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次の日、夏菜は悲しさのあまり、 何一つ言わず、ポツンとしていた。 そしてみんなで神社に行った。 そして家に帰ると、 お母さんが言った。 「そういえば夏菜!まだおばあちゃんのことで 言ってなかったことがあったわ! あだ名よ!絵本の主人公の名前なの! 夏菜もいつも読み聞かされていたわねぇ おばあちゃんに。覚えてないかもだけど。」 (まさか…)
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