第2章 ヤバい「お金がない」

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考えても仕方ない、そう判断した俺は下へ伸びる階段を下りていくことにした。 そこそこ長い時間、下へ下へと下りていったと思う。 そして、最後の段を迎えると目の前には青光する扉があり、俺は迷いもせず、その扉を開け放った。 『な、なんなんだ此処は!?』 そこは、あまりにも負に満ちた場所だったんだ・・・。 第3章へ続く・・・
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