その後 9

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その後 9

そのたびに 私は とても切なく悲しい 思いが 戻って来るのでした。 そして 夢から覚めるたびに 「赤間まや」が 「クレヨン クレヨン」 と 言い寄って 抱きついて ギュッと だっこをして 可愛がって くれるのでした。 私はそれで 癒されてまた 彼女の胸の中で 安心して 眠るのでした。         おしまい
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